【レビュー】ドコモ光のv6プラス接続でマギレコ(マギアレコード)を快適にプレイできるのか検証!【動画あり】
私の自宅で利用しているドコモ光で、高速通信が必要な使い方をした場合に、どこまで快適に使えるのか検証レビューしています。
今回は、スマホゲームの「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝」(マギレコ)をどれだけ快適にプレイできるのかを検証レビューします!(マギレコにはPC版もありますが、本記事ではスマホアプリ版を利用しています)
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マギレコ(マギアレコード)のプレイに必要な回線速度や環境
マギアレコードの公式サイトには、推奨される回線速度や最低限必要な回線速度についての記載はないようです。
ただし、通信環境についてはWi-Fi環境でのプレイを推奨と書かれています。(下記)
マギアレコードは一般の通信環境で遊ぶことも可能ですが、データ通信量が非常に大きくなってしまうため、Wi-Fi環境でのゲームプレイを推奨しております。
出典:マギアレコードFAQ
また、対応OSや、推奨されるスマホ・タブレットの機種については下記ページに記載されています。
自宅のネット環境
ネット回線 | ドコモ光 |
---|---|
プロバイダ | GMOとくとくBB |
接続方式 | v6プラス(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6) |
有線 or 無線 | 無線(5GHz帯のWi-Fi接続) |
利用Wi-Fiルーター | WSR-2533DHP2(BUFFALO製) |
速度で大事なのは「v6プラス」(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6)
ここで大事なのが、接続方式がv6プラス(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6)であることです。
ドコモ光は、フレッツ光と同じ回線設備を共有している「光コラボ」の回線です。フレッツ光や光コラボは、同じ設備を共有しているため、基本的にはそれほど速度に違いが出ません。また、フレッツ光・光コラボを合わせるとかなりの契約者数なので、通信が混雑しやすいという弱点もあります。
そこで混雑を回避するための仕組みとして、フレッツ光・光コラボに導入されたのが「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」です。「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」は、フレッツ光・光コラボのボトルネックになっているNGN網終端装置を避けて通信できる仕組みです。
IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6を使ったサービスにはいくつか種類があるのですが、その中の1つが「v6プラス」です。
つまり、同じドコモ光であっても、接続方式がv6プラスなどのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6なのかそうでないのかによって、回線速度は大きく変わります。
私の自宅で使っているドコモ光プロバイダのGMOとくとくBBは、v6プラス接続が無料&v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタルも無料なので、ドコモ光を使うならオススメのプロバイダです。
ドコモ光(v6プラス接続)でマギレコ(マギアレコード)をプレイ
では、実際に検証してみた流れと結果です!
検証時のドコモ光速度(下り)
スマホ | 160Mbps |
---|
検証の流れと結果
ドコモ光(プロバイダ:GMOとくとくBB)のv6プラス接続で、スマホをWi-Fi接続してマギアレコードを、途切れたり待ち時間が長くならずに快適にプレイできるのか検証します!
私の自宅の環境はこちらです。ドコモ光(GMOとくとくBBのv6プラス接続)で、v6プラス対応のWi-Fiルーター経由でスマホ(iPhoneXS)を接続しています。
まず、下りの回線速度を計測してみました。(計測サイト:FAST.com)
下り160Mbsなので、かなり速いです。ちなみに、Wi-Fi接続より有線接続の方が回線速度が速くなる傾向があり、うちの自宅でも有線なら300Mbps近くでます。
マギレコの場合、推奨速度は公表されていませんが、この速度なら快適にプレイできそうです。
では、実際にマギレコをプレイして検証してみます。
まず、43MBのデータダウンロードが始まりました。どのぐらいの時間でダウンロード完了するかをみてみます。
2秒程度であっという間に完了しました。
次はムービーデータの10.4MBのダウンロードですが、先程のデータより小さいのでやはり一瞬でダウンロード完了できました。
ガチャやメモリア強化、バトルなど一通り試してみて、快適にプレイできました!
マギレコは普段からプレイしているのですが、ドコモ光のv6プラスで下り100Mbps以上出ている環境の自宅と、ケーブルテレビで下り5~10Mbps程度の実家では、データダウンロードやバトル中のロードなどにかかる時間が全然違います。
特にイベント開始時などは、ダウンロードデータが大きくなるので、回線速度の遅い環境だとストレスを感じてしまいます。快適にプレイしたい方には、ドコモ光×v6プラスなどの高速回線・プロバイダの利用をオススメします。
ドコモ光のv6プラス接続なら、マギレコも快適にプレイできる!
ドコモ光のv6プラス(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6)接続なら4K動画視聴も余裕!
検証してみた結果、ドコモ光の、v6プラスなどのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続なら、スマホゲームアプリの「マギアレコード」を快適にプレイできることが分かりました。
マギレコのような大容量のゲームでも、v6プラスなどのIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6対応のドコモ光ならストレスなくプレイできるので、オススメです。
ちなみに、ドコモ光ならどのプロバイダでもIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6が使えるわけではありません。
ドコモ光のIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6を使うためには、下記のいずれかのプロバイダを契約する必要があります。
- ドコモnet
- GMOとくとくBB
- plala
- @nifty
- DTI
- BIGLOBE
- andline
- hi-ho
- Tigers-net.com
- スピーディアインターネットサービス
- エディオンネット
- plala(Sコース)
- IC-NET
- BB.excite
- OCN
- @T COM
- @ちゃんぷるネット
ドコモ光を使うなら、上記プロバイダの中から選びましょう。
私のおすすめは、うちの自宅でも使っているGMOとくとくBBです。
実際にGMOとくとくBBのドコモ光を利用している体験談、感じたメリット・デメリットなどは下記ページに詳しく書いています。
【最新】速度・料金・特典がお得なドコモ光の申し込み窓口
ドコモケータイを利用中の方が選ぶべき光回線はドコモ光!
ドコモ光では25社から好きなプロバイダを選ぶことができますが、
- 無料でv6プラス対応
- v6プラス対応Wi-Fiルーターのレンタルも無料
- キャッシュバックなどの独自キャンペーン+dポイントプレゼントなどの公式キャンペーンが併用可能
といったメリット多数の「GMOとくとくBB」がオススメです。(当サイト管理人の私も実際に利用中です。)
ドコモ光(プロバイダ:GMOとくとくBB)の申し込みは、プロバイダ公式サイト・代理店サイト・ドコモショップ・ドコモ公式サイト・量販店などから出来ますが、キャンペーン特典や手続きのカンタンさから下記窓口がおすすめです。
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2019年7月より事業者変更(光コラボ⇒光コラボ・フレッツ光の再転用)ができるようになりました!
これにより、光コラボ(OCN光やソフトバンク光など)を利用中の方がドコモ光に乗り換える際、
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
ようになりました。
他社光コラボ利用中で、ドコモ光に乗り換えたい方はチャンスです!
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- セキュリティソフト(マカフィー)1年間無料
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