ドコモ光電話・ドコモ光テレビオプションの移転(引越し)にかかる費用~移転・解約新規のどちらがお得なのかまで徹底解説!
現在ドコモ光電話やドコモ光テレビオプションを使っている人の中には移転(引越し)をしても使い続けたいという人も多いでしょう。
ですが移転の際にかかる費用などは意外と知られていません。
この記事ではドコモ光電話、ドコモ光テレビオプションの移転にかかる費用から、移転と解約新規の場合どちらがお得なのかまで解説していきます。
様々なケースを想定し表なども交えながら解説するので参考にしてみてください。
なお、ドコモ光のテレビサービスには、ドコモ光テレビオプション・ひかりTV・ひかりTV for docomoなどがありますが、このページではドコモ光テレビオプションを例にして解説しています。
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ドコモ光電話・ドコモ光テレビオプションも移転(引越し)できる?
ドコモ光電話やドコモ光テレビオプションはそもそも引っ越しに伴う移転が可能なのでしょうか。NTT東日本、西日本の各エリア内の場合とエリアをまたぐ場合に分けて解説していきます。
NTT東日本エリア内・NTT西日本エリア内での移転(引越し)の場合
これらの内容を正確に知るにはドコモインフォメーションセンターに確認しなければなりません。
確認すると、ドコモ光テレビオプションの継続を希望する場合は移転先が提供エリア内である必要があることが分かりました。
基本的に移転自体は可能で解約して入りなおさなくても、継続して利用が可能です。
ただ、場合によっては解約後、移転先で新規契約したほうが費用が安くなる場合もあるようなので、それぞれでかかる費用の比較結果を後述します。
NTT東日本エリアとNTT西日本エリアをまたぐ移転(引越し)の場合
東日本と西日本のエリアをまたぐ移転の場合は契約IDが変更になります。
それ以外の点は同じエリア内の移転の場合と同様です。
移転と解約新規での費用負担の変化についても同様であり、こちらについては後述します。
移転(引越し)時にドコモ光電話の電話番号が変わる場合もある
ドコモ光電話の移転の際に気をつけなければいけないのは、電話番号が変わる可能性があることです。
NTT東日本エリアとNTT西日本エリアをまたぐ移転の場合は電話番号は変更となります。
また、インフォメーションセンターの情報では、同じエリア内であっても電話番号は変わる可能性があるとのことです。
変わるかどうかは転居場所などに左右されるので、ドコモショップや電話での手続きの際、個別に確認するしかないでしょう。
日常的に光電話を利用する人はもちろん、何らかの登録や確認に電話番号を利用している人は多いでしょうから、注意しておきましょう。
ドコモ光電話・ドコモ光テレビオプションの移転(引越し)にかかる費用はいくら?
ドコモ光電話、ドコモ光テレビオプションの移転にかかる費用についてエリア内外の場合に分けてみていきます。
NTT東日本エリア内・NTT西日本エリア内での移転(引越し)の場合
まずエリア内、エリア外に関わらず移転をする際には事務手数料2000円がかかることを覚えておきましょう。
これに加えて移転先での工事の種類に応じた工事料がとられます。
工事料は移転先の新住所が戸建ての場合は9000円、マンションであれば7500円です。
一方で移転元での工事は無料となっています。
また、派遣工事を日程の関係で土日祝日にする場合は3000円が追加で請求されます。
ちなみに料金は事務手数料に関しては、翌月に利用料とあわせて請求され、工事料は一括か24回の分割払いです。
工事当日に請求はありません。
NTT東日本エリアとNTT西日本エリアをまたぐ移転(引越し)の場合
次にエリアをまたいでの移転についてみていきましょう。
事務手数料については前述したとおり2000円がかかり、工事日が土日祝日になった場合の追加費用3000円も同様です。
重要なのは大きな割合を占める工事料ですが、これがエリア内の移転とエリアをまたいでの移転では大きく異なります。
かかる費用は移転先が戸建てタイプの場合で18000円、マンションタイプの場合で15000円です。
比較すると2倍もの差があることが分かります。
エリアをまたぐ引越しの場合は時間がかかる場合も多いでしょうから、事前に料金を細かくリサーチしておくとよいでしょう。
ドコモ光電話・ドコモ光テレビオプションの「移転」と「解約新規」はどちらがお得?
ドコモ光電話やドコモ光テレビオプションの契約の際には移転する以外にもいったん解約し新規で契約しなおすという方法(解約新規)があります。
前述したように移転の際にかかる費用は事務手数料と工事料です。
一方で解約後、新規契約する過程でかかる費用は契約解除料と工事料、新規手数料の3つになります。
実際にはドコモ光のdポイントプレゼントや工事料無料特典・キャンペーンの影響も差し引いて考えなければいけません。
それぞれの場合に必要な費用を簡単に表にすると以下のようになります。
移転工事費 |
■戸建て ■マンション |
---|---|
契約解除料 |
■戸建て ■マンション |
新規工事費 |
■戸建て ■マンション |
上記は同じエリア内での移転の場合です。
明らかに解約新規のほうが高いように見えますが、契約解除料は無料になる特典・キャンペーンが定期的にあり、dポイント10000円分のプレゼントもあります。
特にエリアをまたいでの引越しの場合、工事費が倍になることも考えると解約新規という選択肢も検討するべきでしょう。
ドコモ光電話・ドコモ光テレビオプションの再設定は必要?
ドコモ光電話やドコモ光テレビオプションは移転した後にそれぞれ再設定が必要です。
設定の方法は新規契約時の初期設定と同じですが、混乱しないように下記をご覧ください。
ドコモ光電話の設定方法はこちら
ドコモ光テレビオプションの設定方法はこちら
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