enひかりとUQモバイルのセット割引「勝手に割り」をわかりやすく解説!
en光とUQモバイルのセット割「勝手に割り」が2018年12月から受付開始となりました!
たくさんある格安スマホの中でも特に有名なUQモバイルですが、これまでネット回線とのセット割は提供されていませんでした。
一般的には、ケータイと光回線の両方のサービスを運営している会社が、自社サービス(ケータイ+ネット回線)をセットで使ってもらうために提供するのがセット割ですが、
enひかりの場合は、UQモバイルの代理店であり、自社でネット回線(enひかり)を運営している株式会社縁人が提供するという、少し特殊な形になっています。
しかも、UQモバイルと株式会社縁人が共同で提供するサービスというわけでもなく、UQモバイルには「勝手に」、株式会社縁人側で行う独自のセット割のようです(笑)
出典:https://enhikari.jp/katteniwari.html
enひかりは、大手のネット回線に比べればまだ知名度が低いですが、500以上もある光コラボ回線の中でも最安水準で、
格安スマホのUQモバイルと一緒に使えば、間違いなく出費を抑えられます。
この記事では、enひかりとUQモバイルのセット割「勝手に割り」について、enひかり・UQモバイルの料金も交えて解説していきます。
UQモバイル・enひかりをそれぞれ単体で利用中の方や、ケータイとネット回線をトータルで安くしたい!という方はぜひ参考にしてくださいね。
enひかりとUQモバイルのセット割はある?
enひかりは数ある光コラボレーション事業者の中でも最安値水準を誇っており、安価なモバイルWi-Fiのレンタルも行っています。
途中解約に伴う違約金がないことも契約する側にとってはメリットといえるでしょう。
元々enひかりとUQモバイルの間にセット割はありませんでしたが、2018年12月から新たに「勝手に割り」のサービスがスタートし、話題となっています。
正確には2018年12月1日にサービス受付が開始、割引の適用は2019年1月から開始されました。
「勝手に割り」の適用条件
勝手に割りの適用を受けるにはいくつかの条件を満たす必要があります。
まず第1にenひかりの契約者名義でUQモバイルを契約しており、enひかりのカスタマーセンターへ正式に勝手に割りの申請をすることが必要です。
両社のサービスを利用していても申請手続きがなければ割引は適用されないので注意しましょう。
次にenひかり側からUQモバイルとの契約に関する個人情報などの提供を求められた際に必ず提示できることが必要です。
また、UQモバイルとの契約がなくなった場合、1ヶ月以内にその旨をenひかり側に申し出ることを約束しなければいけません。
当たり前のことですが企業側にとっては重要な事項ですね。
勝手に割りはenひかりと同様、最低利用期間の設定がなく、そのため違約金も発生しません。
UQモバイルの利用期間はプランに左右されるので覚えておいてください。
「勝手に割り」の申し込み方法
「勝手に割り」はenひかりとUQモバイルの間で新たに設けられたセット割サービスであり、申し込みの翌月分から割引が適用されます。
勝手に割りの申し込み方法はenひかりカスタマーセンターへの電話連絡です。
UQモバイルにはオンラインショップでのキャッシュバックサービスがありそちらも合わせて利用できます。
enひかりやUQモバイルの特徴と「勝手に割り」の割引額
続けて、enひかりやUQモバイルの特徴、勝手に割りの具体的な値引き額を見ていきましょう。
「勝手に割り」の割引金額 | |
---|---|
enひかりマンションタイプ | 月額108円 |
enひかりファミリータイプ | 月額108円 |
まずenひかりの通常の料金の解説です。
他の光コラボサービス同様、enひかりもマンションタイプと戸建てファミリータイプでは料金が異なり、戸建てのほうが高くなっています。
セット割が適用されていない状態だと月々の請求金額はマンションタイプで3,564円、戸建てファミリータイプで4,644円です。
勝手に割りの仕組みはシンプルであり、割引金額は一律で月額108円になります。
こちらは表に示したとおりです。
enひかりに最低利用期間はなく、また、月額料金は業界最安値となっています。
「勝手に割り」適用後のenひかり料金 | |
---|---|
enひかりマンションタイプ | 月額3456円 |
enひかりファミリータイプ | 月額4536円 |
ドコモ光やソフトバンク光などの光回線サービスと比較しても安さは際立っており、UQモバイルの利用者はさらにセット割の恩恵が受けられるのです。
セット割を利用するのにUQモバイルの契約プランの種類は問われません。
UQモバイルは通話タイプやデータ容量によって料金が決まります。
データ容量の繰越やバックアップなどのオプションサービスも充実しており安心して利用可能です。
前述したとおりウェブ(オンラインショップ)での申し込み限定のキャッシュバックサービスが充実しているので最新の情報は必ずチェックしておきましょう。
「勝手に割り」の申し込みは、下記のenひかりカスタマーセンターで行います。
enひかりカスタマーセンター
03-5534-9997
申し込みの際はUQモバイルとの契約情報も求められるのであらかじめ控えておいてください。
もし、enひかりを先に利用していて、UQモバイルを新規で申し込むのであればそのことをenひかりカスタマーセンターに申請することでSIMパッケージ料金が無料になるコードが受け取れます。
enひかりユーザーの方で、これからUQモバイルを申し込む場合は、ぜひ利用しましょう。
繰り返しになりますがenひかりは元々業界トップクラスの安さを売りにしており、UQモバイルも各種キャッシュバックや割引特典・キャンペーンなどが充実しているサービスです。
しかもこれまでUQモバイルのセット割はなかったので、元々のUQモバイルユーザーの方も、勝手に割りの適用を検討してみてはいかがでしょうか。
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2019年7月より事業者変更(光コラボ⇒光コラボ・フレッツ光の再転用)ができるようになりました!
これにより、光コラボ(OCN光やソフトバンク光など)を利用中の方がenひかり(エンひかり)に乗り換える際、
- 立会い工事不要
- 工事費無料(現在は新規の場合でも工事費無料CP中)
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
ようになりました。
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