IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4が利用できる「光回線/プロバイダ」と「料金」一覧
BBIX株式会社のサービスである「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」は、
日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)の「v6プラス」や、インターネットマルチフィード株式会社の「transix」と同様に、IPv6網を活用してインターネット接続することで、高速通信を実現する(回線速度が速くなる)サービスです。
現在のところ、「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」が利用できる光回線/プロバイダは、
- Yahoo!BB 光 with フレッツ
- ソフトバンク光
の2つのみになっています。
このページでは、「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」と「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4」が使える、上記の2回線(「Yahoo!BB 光 with フレッツ」と「ソフトバンク光」)の料金を比較した上で、どちらがおすすめかを解説していきます!
IPv6接続サービス(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 接続サービス)を使うと、なぜ回線速度が速くなるのかについてはこちらの記事で詳しく解説しています
v6プラスが使える光回線/プロバイダと料金についてはこちらの記事で詳しく解説しています
IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4が使える光回線、プロバイダと利用料金
※すべて戸建ての場合の例です
<フレッツ光>
プロバイダ | 料金 |
---|---|
Yahoo!BB |
■プロバイダ料金
■フレッツ光料金+プロバイダ料金
■備考 |
<ソフトバンク光>
プロバイダ | 料金 |
---|---|
ソフトバンク |
■プロバイダ料金
■ソフトバンク光料金+プロバイダ料金
■備考 |
「Yahoo!BB 光 with フレッツ」と「ソフトバンク光」 v6接続サービスを使うならどちらがおすすめか
前項のように、「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4」が利用できる光回線・プロバイダは2つしかありません。
どちらを選んでもサービス内容は同じですので、基本的には安い方を選ぶのが良いと思います。
よって、初期費用と月額料金が安いソフトバンク光がおすすめです。
ソフトバンク光は光コラボ回線ですので、フレッツ光を利用中の方は基本的には工事なしで乗り換えることができます(転用)。
また、現在は工事費無料特典・キャンペーン中のため、新規で契約する場合も初期費用が3000円で済みます。
ソフトバンク光の最大のメリットは、ソフトバンク携帯(ガラケー/スマホ/タブレットなど)とセットで使うことで、毎月の料金から割引が受けられる「おうち割光セット」が使えることです。
割引額は、ソフトバンク携帯で加入しているプランによって変わりますが、一般的なプランだと1522円の割引になります。
家族でソフトバンク携帯を使っている人が複数いれば、その台数分の割引が受けられます。
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⇒ソフトバンク光の料金・特典・キャンペーン・速度など徹底解説【おうち割対応で安い】【IPv6 IPoE + IPv4ハイブリッド・サービス対応で高速化】