OCN光の「お客様ID」と「アクセスキー」って何に必要なの？なくしちゃったらどうしたら良い？

 

 

 

 

OCN光を契約すると、プロバイダから書類が届きます。

 

この書類に記載されている情報の1つが、「お客様ID」と「アクセスキー」です。

 

ただ、あまり使う機会もないので、いざ使おうと思った時に書類が見つからず、「お客様IDとアクセスキーが分からない！」と困ってしまう方も多いと思います。

 

 

そこでこのページでは、OCN光の「お客様ID」と「アクセスキー」はどんな時に必要なのか、もしなくしてしまった場合どうしたら良いのかについて解説していきます！

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

OCN光の「お客様ID」と「アクセスキー」は何に必要？

 

「お客様ID」・「アクセスキー」とは、ユーザーがOCN光のサービスを利用するために必要になる番号です。

 

例えば、OCN光のオプションサービスの申し込みやユーザーの登録情報の変更・OCNのサービスを利用する場合に問われます。(IPV6オプションの設定・住所変更・IP電話の設定・マイポケット・OCNモバイルの申し込み)

 

お客様IDとアクセスキーがあれば、webから各種申し込みや設定ができるようになります。

 

 

お客様IDとアクセスキーは、OCN光契約後に届く書類に記載されています。

 

お客様IDは「CAF」から始まる13桁の番号、アクセスキーは8桁の英数字になっています。

 

 

あらかじめ、郵送で送られてきますが、頻繁に使うことがないので書類をどこに閉まったか忘れてしまうということもあると思います。

 

しかし、なくしてしまうと各種設定ができなくなるので、しっかり保管しておきましょう。

 

 

「お客様ID」・「アクセスキー」って「認証ID」・「認証パスワード」とは違うの？

 

「お客様ID」・「アクセスキー」と似たような、「認証ID」・「認証パスワード」というものもあります。

 

 

先述のとおり、「お客様ID」・「アクセスキー」はオプションサービスの申し込みや各種設定を行うためのものです。

 

 

それに対して「認証ID」・「認証パスワード」というのは、インターネットに接続するために必要なものです。

 

少し難しい話になりますが、OCN光にはPPPoE方式を使った通常のプランと、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6方式を使ったOCN v6アルファプランがあります。

 

PPPoE方式でインターネット接続をする場合には、「認証ID」・「認証パスワード」を使ってインターネットに接続するための認証をクリアする必要があります。

 

なので、OCN光を契約して、初めてPPPoEでインターネット接続する際には、「認証ID」・「認証パスワード」を入力して設定を行う必要があります(1回設定してしまえば、PCが「認証ID」・「認証パスワード」を覚えてくれるので、何度も入力する必要はありません)。

 

IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6方式の場合は、PPPoEのような認証は必要ないので、「認証ID」・「認証パスワード」も使いません。

 

 

OCN光の「お客様ID」と「アクセスキー」をなくしてしまった場合はどうしたら良い？

 

長期的に利用している方の中には契約書類や開通後の資料を、うっかり捨ててしまったり、どこに置いたか忘れてしまい必要な時に情報が出せない経験をした方もいるかも知れません。

 

お客様IDやアクセスキーを無くした場合、OCNのカスタマーセンター(下記)に電話をすれば再発行が可能です。

 

受付時間があるので、時間内に電話をしましょう。

 

 

 

他人に知られてしまった場合などに「アクセスキー」を変更する方法

 

第三者にアクセスキーを知られてしまった場合、速やかにwebもしくは、カスタマーセンターに連絡をして番号の変更を申し出ましょう。

 

後日開通の案内が届きます。

 

 

 

 

キャッシュバックなどの特典がお得な、オススメのOCN光申し込み先

今月の最新キャンペーン内容で比較しています！

公式、代理店などの【キャッシュバック額】もしくは【還元内容】、【キャンペーン内容】、評判を比較した上で判断しています。

という方はこちらの記事をチェック！

⇒OCN光のくわしい解説はこちら

⇒公式サイトはこちら

• 訪問設定サポート1回無料
• 毎月dポイントがたまる＆支払いに使える
• 【2022年7月の申し込み～解約金減額！】OCN光の解約金が最大3,600円に減額！