OCN光からソフトバンク光に乗り換える手順と注意点を解説!
現在OCN光の回線を利用している人の中で、他の回線への乗り換えを検討している人はいるでしょうか。
インターネット回線には多くの種類があるので視野を広げて調べれば、今以上にいいサービスが見つかるかもしれません。
今回はOCN光からソフトバンク光への乗り換えの手順と注意点を解説します。
ソフトバンク光は光コラボレーション事業のさきがけとも言える存在です。
「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」対応で安定した通信が可能であり、割引特典やキャッシュバックサービスも充実しています。
この記事を参考にソフトバンク光の多くのメリットを確かめてみてください。
OCN光からソフトバンクひかりに乗り換える手順
ここではOCN光からソフトバンク光への乗り換えの手順を説明します。
順序としては、まずソフトバンク光の回線を契約してから、OCN光の解約を行ってください。
そうすることで、インターネットが一時的に利用できない期間をなくすことができます。
ソフトバンク光に申し込む方法は大きく分けて5つです。
ソフトバンクショップの店頭、家電量販店、訪問販売、公式サイト、ソフトバンク光の正規代理店の5つの申し込み窓口がありますが、キャッシュバックなどの特典を考慮すると正規代理店の利用がおすすめでしょう。
ソフトバンク光がお得に申し込める代理店は、このページの最後で紹介しています。
それでは申し込みの大まかな手順を見ていきます。
代理店のサイトでの申し込みでは、まず申し込み区分(OCNからの乗換えでは新規)を選択し、キャッシュバックプランや利用中の携帯電話会社も選んでください。
その後、住所やメールアドレス、電話番号を入力し代理店からの連絡を待ちます。
代理店の担当者との打ち合わせ電話ではネット接続状況、工事希望日、キャッシュバックの受け取り口座や受け取り条件などを話しましょう。
後は代理店がソフトバンクとの手続きを代わりにしてくれるので書類到着を待つのみです。
少ししたら、代理店とソフトバンクの両方から書類が届くので目を通してください。
メールで開通工事の日程の連絡が来たら、立会い工事の予定を確認します。
工事予定日の前にはもう一度ソフトバンクから書類が届くので、この書類を確認して、お客様専用ページのID、パスワードを設定し、料金の支払い方法も設定しましょう。
工事当日は立会いが必要なものの、通常15分ほどで終わります。
開通後、キャッシュバックの振込みの確認は忘れないでください。
新規の契約が無事に完了したら、次はOCN光の解約に移ります。
解約手続きは電話受付のみであることを覚えておいてください。
特に難しい手続きはありませんが、お客様番号などの情報はあらかじめ手元においておくとスムーズです。
OCN光からソフトバンクひかりに乗り換える際の注意点
OCN光を解約し、ソフトバンク光と契約する際の注意点は主に二つです。
電話番号の引継ぎと解約金などの金銭面の問題はどちらも重要なのでチェックしておきましょう。
OCNひかり電話の電話番号の引継ぎ
OCN光からソフトバンク光に乗り換える際の電話番号の引継ぎについて説明します。
電話番号は引き継げる場合と引き継げない場合があるので注意が必要です。
電話番号を乗り換えるには現在使用している番号がNTT発行のものである必要があります。
過去にNTTから発行された電話番号をOCN光に引き継いで使用していたのであれば、アナログ戻しという工事を経てソフトバンク光で同じ番号の利用が可能です。
アナログ戻しの工事は立会いが必要であり、平日のみの受付になるので覚えておきましょう。
一方で現在の電話番号がOCN光の契約の際に新規発行したものである場合、引継ぎはできません。
NTTが発行した番号であるかどうかが注意すべきポイントです。
解約金・工事費残債
OCN光を解約する場合の負担として違約金に当たる解約金と工事費の残債を覚えておきましょう。
OCN光には2年自動更新型割引があり、月々の費用から1100円が割引されています。
このサービスが自動更新される2年目の翌月(25ヶ月目、49ヶ月目、73ヶ月目…)以外で解約すると解約金が発生するという仕組みです。
解約金の金額は11000円と安くありませんが、支払いを避けるのは現実的でないかもしれません。
もう一つの負担が工事費の残債です。
OCN光の工事費は30回の分割払いとなっており、払い残しがある期間に解約すると残債を請求されます。
30回分すべて払い終わっている場合は当然、工事費残債は請求されません。
乗り換えの検討を始めたら、その時点での利用期間を把握しておくことが大事です。
もし2年目が間近に迫っていれば解約金を節約するチャンスなので、少し待ってみてもいいでしょう。
ソフトバンク光おすすめの申し込み先
今月の最新キャンペーン内容で比較しています!
2019年7月より事業者変更(光コラボ⇒光コラボ・フレッツ光の再転用)ができるようになりました!
これにより、光コラボ(OCN光やドコモ光など)を利用中の方がソフトバンク光に乗り換える際、
- 立会い工事不要
- 工事費無料(現在は新規の場合でも工事費無料CP中)
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
ようになりました。
他社光コラボ利用中で、ソフトバンク光に乗り換えたい方はチャンスです!
NEXTはSoftbank公式から9度の表彰実績あり!
キャンペーン
- 【増額中!】新規契約(工事なし)の場合:40,000円キャッシュバック または Nintendo Switchプレゼント
- 【増額中!】新規契約(工事あり)の場合:33,000円キャッシュバック+工事費実質無料 または Nintendo Switchプレゼント+工事費実質無料
- 転用(フレッツ光から乗り換え) 事業者変更(他社光コラボから乗り換え)の場合:15,000円キャッシュバック ※工事不要
- ケータイもソフトバンクに乗り換えで他社ケータイの違約金還元(おうち割光セット加入が条件)
- 開通までソフトバンクエアーもしくはポケットWi-Fi無料レンタル(最大半年間)
- 他社違約金・撤去工事費・アナログ電話復活工事費還元(最大10万円)
- 【2022年7月の申し込み~解約金減額!】ソフトバンク光の解約金が2年契約プランなら戸建て:5,720円/マンション:4,180円 5年契約プランなら戸建て:5,170円/マンション:4,180円に減額!
スマホとのセット割引
- おうち割光セット(ソフトバンク・ワイモバイルスマホから毎月550~1,188円/台 割引) ※ソフトバンク・ワイモバイルスマホとセット利用の場合